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私を変えてくれた『デュアルキャリア』
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こんにちは!渡邉ひかるです。
今回は今まで(学生時代)の練習方法や練習時間から、変えてみよう!と『新しい考え方に気づけた理由』についてお伝えできればと思います。
今まで(入社~入社1年目)の自分
まず今まで(入社~入社1年目)の私の考え方はこんな感じでした。
〇競技面
『学生の頃からの練習量・練習方法が一番だ!』と決めつけていた
⇒「練習時間の確保ができない」「練習時間が少ない」と悩む
※大学時代から時間の使い方は変わっているのに練習内容・練習に取り組む時間を変えていなかった
〇仕事面
『仕事は競技の延長線である』と考えてしまっていた
・競技で結果を残すことだけが会社の必要としていることであると思っていた
・仕事と競技を全く切り離して考えていた
※仕事と競技の両立が形でしか成立していない
以前の私は仕事と競技を両立すること=スポンサーというイメージがまだ強くありました。
※デュアルキャリアの理解はしていたつもりでしたが、周りにはデュアルキャリア(仕事と競技の両立)の選手もおらず、自分でもまだ経験したことのないことでどうしてもイメージができなかったです。
🌟デュアルキャリアの再確認
・現役中から将来のキャリアを形成し、2つの人生を歩む
・「競技生活」と「学業・ビジネス」の両方をメインとし、並行して取り組む
デュアルキャリアとはこんな働き方ですよね。
しかし、仕事と競技を両立すること=スポンサーというイメージは「社会人となって競技を続ける」と聞くと、私だけでなく多くの人が思い浮かべるのではないかと思います。
こんな考え方では私の目指す『デュアルキャリアのモデルケースとなる!』という目標にはとても結びつかない考え方ですね。。。
私の直面した壁
少しずつ仕事を経験していくうちに成長していきますが、競技の面ではなかなか結果も残せず悩む日々が続いていました。
そこで私の前に現れた大きな壁!それは『コロナウイルス&脚の怪我』でした。
1年目後半~2年目に直面した壁
・コロナウイルスの影響で練習参加している大学の部活動が完全停止
・練習場所(大学やグラウンド、ジムなど)の使用禁止
・大会の開催中止
・シーズンベストを出した直後の怪我
コロナウイルスの影響で出る試合もなく、グラウンドやジムも使えないため公園や道路などで練習していくうちに、ふと「このままでいいのだろうか・・・」「大会もないのになぜ練習しているのか・・・」「このままずっと大会が行われなければ、私に何が残るのだろう・・・」という大きな不安に駆られました。そこで『ただ仕事をしているだけではデュアルキャリアとは言えないし、社会人として成長できない』と気づきました。この気づきは本当に大きく、どんどん仕事へのやる気や成長意欲が高まっていきました。(逆に競技に対しては少しずつ気持ちが落ち始めてしまっていました・・・)
そんな中、少しずつ大会が再開され、記録会に出たときに社会人ベストに近い12秒18というタイムを出すことができました(社会人ベストは12秒11)。コロナウイルス流行のなか、少しずつ小さな試合が再開し始めたころに、第2の壁『変形性股関節症』という怪我をしました。
『変形性股関節症』とは
股関節のクッションの役目を果たしている軟骨の摩耗などにより、骨盤の臼蓋(股関節の受け皿のような部分)と大腿骨の骨頭(先端が丸くなった骨)が変形することで、痛みや動かしづらさ、両足の長さの違いなどが生じる病気。中高年の女性に起こりやすいが、臼蓋が小さ過ぎるといった臼蓋形成不全などで生まれつき股関節が傷みやすい人なら、若年でも起こり得る。
引用:https://doctorsfile.jp/medication/282/
突然起こった怪我というよりは、生まれつきの骨格(右側だけ)による影響が大きい怪我です。
社会人になっていままでより練習量が限られた中で、コロナウイルスにより練習がさらに制限され、筋力が低下したことで股関節に違和感を覚えるようになりました。
はじめは「(普段から慢性的な小さな痛みはあったので)いつもの股関節痛だろうな、試合直後だから痛いのかも」と思っていたのですが、何日休んでも、何カ月休んでも治らず、ここで私のメンタルはどん底に。。。3か月間ほど走り込み練習ができず、マイナビアスリートキャリアや陸上を辞めようかと本気で考え始めていました。
考えを整理してみた(療養中)
メンタルどん底な中、このままでは会社にも周りの人にも迷惑がかかる!このままじゃだめだ!という意識だけはあったので、まずはいろんな人に会いに行き相談をしました。
・競技や会社をやめたらどんなことが起こるのか
・現在の課題と今後の目標
・自分のすべきことは何なのか
などを整理していきました。
特に大切に考えていた点は『自分がどんな存在なのか?』という点です。
私が「求められていること」と私が「なりたい自分」は違うということに気が付きました。
『自分がどんな存在なのか?』
🌟求められていること(あるべき姿)
⇒アスリート社員として競技も仕事も活躍すること
※私の主観も入ります。
🌈やりたいこと(こうなりたい!という姿)
⇒単純に自分が思い描く『理想の自分』
これらの違いを意識して、皆さんにアドバイスしてもらいながら整理していきました。
これらを考慮することで・・・
・自分がどういう行動をしていくべきかを理解する
・どんな働き方・環境・条件なら理想・期待を叶えられるのかを理解する
以上を整理することができました。
〇競技面
🌟求められていること/大きな大会にでて結果を残す!
・最終目標はオリンピック出場!
・競技で活躍してマイナビアスリートキャリアを広める!
🌈私はこうなりたい!/競技を楽しむ!
・もちろん最終目標は
《日本選手権決勝/自己ベスト11秒68・24秒06の更新》
まずは今達成できる最適な目標を立てる
・家族・恩師に恩返しがしたい!
整理をしてみて、「陸上を楽しめていなかったな・・・」と気づきました。
※競技を楽しむことが結果にも繋がると思います!
〇仕事面
🌟求められていること/デュアルキャリアアスリートとして有名になる!
・アスリートが競技も仕事も両立する姿の確立
・SNSをどんどん更新、自分のことを社内外へ発信する
🌈私はこうなりたい!/デュアルキャリア・自分している仕事、働き方を知ってほしい!
・SNSや自己開示は苦手だけど、マイナビアスリートキャリアのことを広めたい
・自分の「社会人としての強み」を身に着けたい!
私自身、世の中の多くの人がイメージする「ザ・アスリート!」のような元気ではつらつとした性格ではありませんが、それでもアスリートとして競技も仕事も成長したいと思えるようになりました。
たどり着いた結論
これらを整理し、たどり着いた結論は、
『未熟な自分だからこそ、成長段階を楽しむことができる!』
『競技の結果だけでなく、仕事も頑張っているというところを伝えよう!』
入社当初は「スポンサー」という考えがありましたし、多くの壁も経験しました。デュアルキャリアだからこそ考え、変わることができたと思います。
✨デュアキャリアを通じで変わったこと
〇練習
・練習内容・練習に取り組む時間を見直し、練習を計画的に行う(時間の有効活用)
・新しいやり方や上手く走れていない自分を受け入れる
〇仕事
・仕事と競技の両方をメインとする
・競技で結果を残すことだけがすべてではない
・競技の結果だけでなく、仕事も頑張っているというのを伝えたい
〇メンタル
・仕事、陸上を楽しむ
・コツコツと努力、成長し自分にできることを少しずつ増やしていく
私は考えた結果、高い壁を一気に超えるのではなく、低いハードルをコツコツ飛んでいくことにしました。また、「ここから落ちることはもうない!」とプラス思考になることもできました。※アスリートキャリアスクールにもある『レジリエンス(逆境力)』です✨
デュアルキャリアはメリットがたくさんあります。しかし、楽なことでもありません。様々な悩みに直面し、それでも結果を残さなければ!というプレッシャーは少なからずあります。しかし、競技のみを行うよりもはるかに多くのことを学び、成長できるということは間違いないです!これからももっと成長できるように毎日頑張りたいと思います。
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