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陸上競技✖デュアルキャリア
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こんにちは!
マイナビアスリートキャリアの松岡です。
今回はマイナビアスリートキャリアを利用して、
無事就職先を決定されたYさんにお話を伺いました✨
Yさんの紹介&Yさんの就活
中学1年時に、陸上競技110mハードルを開始。
始めたきっかけは、体育の授業でたまたま一緒になった顧問の先生から
ハードル競技をやってみないかとお誘いがあったとか。
もともと何かのスポーツをやりたい気持ちはあったので、迷わずやり始めたのですが、予想以上に面白くすぐにのめり込みました。とYさん。
中学・高校・大学でも競技を続け、2019年大学4年次には一度就職活動をおこない、一般勤務での就職先も決定しておりましたが、もっとチャレンジしたいという気持ちと、スポーツとは何かを学びたいという気持ちから大学院へ進学を決めたようです。
2回目の就職活動となったYさんですが、デュアルキャリアを目指して就職活動をおこなう上で、2回目の就職活動でも不安が大きかったとか。
そんなYさんに、詳しくお話を聞いてみました。
インタビューはこちら!
Q.マイナビアスリートキャリアのサービスを利用したきっかけを教えてください
友人からの紹介で知りました。卒業後も競技を続けたいと考えており、友人もこちらのサービスを利用し現在デュアルキャリアとして勤務されていたので、私も利用してみようと思いました。
私自身、1度就職活動をした経験もあり、就活は大変だと感じていましたし、コロナの影響で不安が大きかったです。
その点を踏まえて、プロに相談しながら就活を進められることも魅力的でした。
Q.キャリアアドバイザーと話してみた印象はいかがでしたか?
初めてのオンライン面談では、自分を深堀りしてくれる質問をたくさんしてくれたのが凄く印象に残っています。
自分を知ろうとしてくれているというか、自分でも知らない自分に気付かせてくれるというか、そんな印象でした。
親身に話をきいてくださったことが嬉しかったです。
また、何かを選択する際に客観的なアドバイスや指標を示してくれたことは、私にとって非常にありがたかったです。
自分一人では限界がありますので(笑)
Q.就職活動において『競技経験が活きたな』と思うことはありましたか?
私は考えることが好きなので、その『思考力』は活かせたと思います。
優勝を目指して、練習やトレーニング、食事、睡眠などを積み重ねてきましたが、ぼやっと行動するのではなく、自分にとって「ベストなものは何か」ということをいつも考えながら競技活動をおこなってます。
その経験は、就職活動でも十分に活かせましたし、自己PRにも繋がりました。
Q.今だから思う、就活でもっと準備しておいた方が良かったことはありますか?
これは共感してくださる方も多いと思いますが、もっと早く就活を始めたらよかったです。私は6月中旬からスタートしましたが、理想でいえば2月くらいから始めるべきでした。春に怪我をしてしまい手術をしたことも予想していなかった出来事でしたので、何をするにも早め早めが大切だと痛感しました。
後は自分でもっと企業を調べてみるということも、就活を始める前からやっておけば良かったと感じてます。
どういう事業をおこなっている会社なのか、競合他社はどこなのか、その業界は今後どうなるのかなど、まだまだ知らないことだらけです。
そういうことも予め知っていることで、就活をスムーズに進められると思います。
Q.マイナビアスリートキャリアを利用してみていかがでしたか?
やっぱりプロに相談して正解だと感じました。
今回の内定先の企業では、最終面接がプレゼンテーションだったのですが、自分一人では合格するのは難しかったと思います。
自分が希望する条件の企業をピックアップしてくれて、かつ面接の準備も一緒にやってくださり本当に助かりました。
『卒業後も競技を継続したい』『自分一人であれこれ判断できない』という方には特におすすめのサービスかなと感じます。
Q.最後に、入社への意気込みをお願いします!
大学院卒ということもあり、同期の中でも年上になると思いますので、同期をひっぱる存在になることはもちろん、企業の広告塔として競技にも仕事にも頑張っていきたいと思います!
いずれは自分が企画したサービスで、企業が発展し地域住民に貢献できるようになりたいと考えています!
まとめ
考える瞬間は日常生活にたくさんありますが、アスリートであれば、競技活動の中でより多くの考える瞬間があるのではないかと思います。
『自分が今何をすべきか』これをわくわくしながらクリアにしていくことが、競技にも就活にも通じることかもしれませんね!
取材を通じて、Yさんの誠実なお人柄と真っ直ぐで素直な心を感じることができました。その姿勢こそが、周囲から応援される存在になり、自分が求めている環境をも手に入れるのではないかと思います。
Yさん、取材のご協力ありがとうございました!
そして改めて、内定おめでとうございます!
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